カテゴリー「本(奥田英朗)」の記事

2010年8月 7日 (土)

家日和/奥田 英朗

家日和 (集英社文庫) Book 家日和 (集英社文庫)

著者:奥田 英朗
販売元:集英社
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さっき読み終わりました。

40前後の夫婦が出てくる心温まる短編集です。

伊良部先生シリーズよりはパンチが無いですが、ところが私にはしっくりきました。
グレープフルーツ・モンスターは奥田さんの妄想だと思って無視しますが、それ以外はすごく面白かったです。

世の中を冷静に批判的に見ていますが、その中に温かさがあります。

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2007年10月14日 (日)

ガール/奥田英朗

ガール

マドンナに続いて、面白かった。

必ずハッピーエンドで、爽快感がある。

話はリアルで女心を掴んでいると思う。

自分とは、違うな。っていう人も出てくるが、こういう人いるいる。ってすごく思う。

お気に入りは「ガール」「ワーキングマザー」。

ガールは読んでる途中はもう大人なんだから、そんなの駄目だよ。っていう感じで、痛くて痛くて仕方がなかったけど、最後に「別に変わらなくてもいいじゃん」って言われた気がして救われた。

そして、両方とも、女同士は分かりあえる。ってとこかな。

女でしか得られない特権や、女でしか感じない辛さ。あるからね。

『マンション』での主人公の啖呵。

私もこんなにはっきり言えれば、もっと楽に生きられるのに。

厄年まみれで、立場も微妙な30代OLの厳しい状況でも、主人公たちは最後は納得して生きている。私も頑張ろうって思える。

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マドンナ/奥田英朗

マドンナ

面白くてすごく読みやすかったです。

短編集でした。

表題作の『マドンナ』は、

妻がいる40代サラリーマン男性が20代部下に恋をするお話。

くすくす。とおかしくなる話ですが、自分の父親とか自分の彼とかも

会社で別の人を好きになっちゃったりするのかな?

と思い、しょぼんとなっちゃいました。

ま、それくらい奥田英朗がすごいってことかな。

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